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107系0番台|
185系|
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205系500番台(相模線用){
205系1100番台(鶴見線用)
E217系|
E231系|
701系|
719系
キハ40型1000番台|
キハ100系
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JR東日本の車輌
Gゲージ鉄道模型・風雅松本亭(http://g-gauge.world.coocan.jp/)
余剰になった急行用165系電車の部品を流用して、ローカル線用の3扉ロングシート車を新造した車輌で1M方式です。701系なども1M方式ですが、107系の場合は徹底して車種構成が簡単で、クモハ107とクハ106の2形式しかありません。日光線用の0番台が16輌(2輌×8編成)と、高崎周辺の各線で使用されている100番台が38輌(2輌×19編成)あります。JR西日本の105系とも良く似ていますが、こちらには中間車が無いこと、4扉車が皆無であること、急行用電車出身なのでこちらは全車が空気バネ台車であるとか、ワンマン運転を想定したために107系の方が運転台寄りの乗降用扉が車端部に寄せてあるとか、その程度の違いでしか無いようです。
上の写真の車輌はJR東日本クハ106-1他4連。2008年(平成20年)9月、JR日光線宇都宮(うつのみや)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クハ106-7とクモハ107-7。2008年(平成20年)9月、JR日光線宇都宮(うつのみや)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ107-6。2008年(平成20年)9月、JR日光線宇都宮(うつのみや)駅にて撮影。
ちょっと判りにくいですが、2丁パンタで、連結面側(日光方)が集電用、運転台側(宇都宮方)が霜取り用みたいです。107系は日光線では宇都宮方にクモハ、日光方にクハが連結されます。要するにクモハが先頭になって走る日光発宇都宮行きの場合でないと霜取りパンタの利用価値はないわけで、上下線の始発時間がかなり違っています。日光からの一番電車は05:15発の宇都宮行きで、この電車は05:55に宇都宮に到着した後に06:00の宇都宮発日光行きの一番電車になります。
国鉄時代の1981年(昭和56年)・1982年(昭和57年)に230輌弱が製造された車輌で、老朽化した153系などの急行用車輌の置き換え用として製造されたものです。その際に、置き換え使用する列車を特急格上げしたり、間合い運用で普通列車にも使用したりと、まぁ、かなりの多用途車輌です。そのために、普通車の座席は転換クロスシートに止めてあったり、車端部両側に独立したベスチビュール(デッキ)があるけれども2扉・1000mm幅となっているなど、普通の特急用車輌としてはかなり異例です。普通列車での使用を想定した特急車としては183系がありますが、183系よりはこちらの185系の方がかなり車内装備が簡素です。後に更新工事の際に、普通車の座席もリクライニングシート化されています。分割・民営化に際し、全ての車輌がJR東日本に編入されています。
現実問題として、2扉・デッキ付きの車輌では通勤輸送に難があることは当たり前なので、185系が普通列車として使用されるのはごく一部の列車に限定されます。実態は特急専用車で、間合い仕業や送り込み回送などを兼ねて普通列車に使用される場合もある、と言う程度に他なりません。当初の設計意図とはかなり違う使われ方を強いられることとなりましたが、通勤輸送を意識した結果として乗客用扉が特急車としてはかなり広いので大きな荷物を持った乗客でも乗降が楽であり、結果的にはそれ程変な車輌には成り下がらずに済んでいます。
185系唯一の先頭車です。185系にはクモハが無いので、先頭に出る車輌は必ずクハ185となります。基本となる0番台組の車輌と、耐寒耐雪構造で横軽対策を施してある200番台組の車輌があります。0番台と200番台の車輌が下り向き、100番台と300番台の車輌が上り向きです。
上の写真の車輌はクハ185-3。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
上の写真の車輌はクハ185-103。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
パンタグラフも主抵抗器や主制御器も持たない中間電動車で、後述のモハ185型とユニットを組みます。
上の写真の車輌はモハ184-10。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
上の写真の車輌はモハ184-24。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
パンタグラフを1基装備した中間電動車で、前述のモハ184型とユニットを組みます。主抵抗器・主制御器などを有します。パンタグラフはモハ184とは反対側に来ます。
上の写真の車輌はモハ185-9。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
サロ185は185系としては唯一のグリーン車です。また、1扉車も185系の中ではサロ185のみ、2連窓ではなくて1個ずつ独立した窓になっているのも185系ではこの形式のみです。
上の写真の車輌はサロ185-6。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。
相模線(茅ヶ崎=橋本)間の電化開業用に製造された車輌で、既存の205系とは正面の形状がかなり異なっているほか、半自動扉の装置など、独自の装備が取り付けられてあります。編成は茅ヶ崎(ちがさき)方からクハ205+モハ205+モハ204+クハ204となる2M2Tです。4輌編成で4輌それぞれに形式が違っているのですが、車番だけは共通しています。例えば、クハ205-501がやって来たとすれば、反対側の先頭車は必ずクハ204-501となりますし、中間電動車の2輌も必ずモハ205-501とモハ204-501の組み合わせになっています。別に固定編成というわけでもないのでしょうが、固定編成的な使われ方をしています。
茅ヶ崎向きのクハです。
上の写真の車輌はJR東日本クハ205-502。2009年(平成21年)6月、JR相模線厚木(あつぎ)=海老名(えびな)間にて撮影。正面にヘッドマークが取り付けてありますが、これは「神奈川・横浜デスティネーション・キャンペーン」のものです。
橋本・八王子向きのクハです。
上の写真の車輌はJR東日本クハ204-502。2009年(平成21年)6月、JR相模線厚木(あつぎ)=海老名(えびな)間にて撮影。正面にヘッドマークが取り付けてありますが、これは「神奈川・横浜デスティネーション・キャンペーン」のものです。
上の写真の車輌はJR東日本クハ204-504。2009年(平成21年)6月、JR相模線厚木(あつぎ)=海老名(えびな)間にて撮影。
茅ヶ崎方から2輌目(橋本・八王子方から3輌目)に連結されるモハです。パンタグラフは1基のみで、シングルアームのものを橋本・八王子方、と言うかユニットを組む相手となるモハ204寄りに取り付けてあります。元来は菱形の普通のパンタグラフだったのですが、2009年(平成21年)までに全部の車輌がシングルアームのものに取り替えられています。
上の写真の車輌はJR東日本モハ205-502。2009年(平成21年)6月、JR相模線厚木(あつぎ)=海老名(えびな)間にて撮影。
橋本・八王子方から2輌目(茅ヶ崎方から3輌目)に連結されるモハで、パンタグラフはありません。
上の写真の車輌はJR東日本モハ204-502。2009年(平成21年)6月、JR相模線厚木(あつぎ)=海老名(えびな)間にて撮影。
E231系を山手線に投入した結果として余剰になった205系を3連化し、従来103系を使用していた鶴見線の電車を205系化するために改造されたものです。1100番台となっているのは両端のクハ205とクモハ204だけで、中間のモハ205は普通の0番台車が帯色の変更以外の改装・改造は無くそのまま使用されています。3輌編成が9編成ですので、1100番台の18輌と言うか、オマケして27輌と言うか、これが鶴見線の車輌の全てです。
両先頭車が改造車で中間車はそのまま、と言う手法は南武線の1200番台も同様です。南武支線用の1000番台とはことなりワンマン運転をしないために、番台区分が1100番代となっています。旅客需要としてはワンマン運転でも支障は無い程度でしかありませんが、何分にも急カーブの途中にホームが掛かっているような、余り感心できない線形の駅が多いからなのか、一貫して車掌さんは乗務しています。
上り方(鶴見方)に連結されるクモハでパンタグラフは無し、モハ204からの改造車です。車番は反対側のクハ205と揃います。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ204-1103。2008年(平成20年)6月、JR鶴見線浅野(あさの)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ204-1104。2009年(平成21年)6月、JR鶴見線大川支線大川(おおかわ)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ204-1105。2005年(平成17年)4月、JR鶴見線国道(こくどう)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ204-1107他3連。2009年(平成21年)6月、JR鶴見線海芝浦支線浅野(あさの)=新芝浦(しんしばうら)間にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ204-1108。2009年(平成21年)3月、JR鶴見線鶴見小野(つるみおの)駅にて撮影。
下り方(扇町・大川・海芝浦方)に連結されるクハで、サハ205からの改造車です。車番は反対側のクモハ204と揃います。
上の写真の車輌はJR東日本クハ205-1103。2008年(平成20年)6月、JR鶴見線浅野(あさの)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クハ205-1104。2009年(平成21年)6月、JR鶴見線大川支線大川(おおかわ)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クハ205-1105。2005年(平成17年)4月、JR鶴見線国道(こくどう)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クハ205-1108。2009年(平成21年)3月、JR鶴見線鶴見小野(つるみおの)=国道(こくどう)駅間にて撮影。
中間電動車で、この車輌のみは改造車ではなく、普通の0番台車からの帯色変更のみで使用されています。編成中で唯一パンタグラフを持つ車輌で、上り方(鶴見方)に1基装備されています。改番もしていないために、この車輌のみ車番が揃いません。
上の写真の車輌はJR東日本モハ205-38。2005年(平成17年)4月、JR鶴見線国道(こくどう)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本モハ205-173。2009年(平成21年)6月、JR鶴見線大川支線大川(おおかわ)駅にて撮影。この車輌はクハ205-1104とクモハ204-1104の中間に連結されています。
近郊型車輌としては初の4扉車です。同時に、近郊型としては初めてロングシート車が(改造ではなく)当初から連結されており、後述のE231系に先行する形式です。ロングシート車が多い反面、座席数確保のためにグリーン車は全て2階建て車輌となっています。これは113系の2階建てサロであるサロ124・サロ125に続くものですが、2階建てにすることで座席数が普通の平屋サロに比べて50%増えるのだから大したものです。シートピッチの広いサロ112やサロ113に比較すると2倍近い座席数となります。グリーン車の需要の多い横須賀線に、以前に居住性改善を狙ってシートピッチが広くて座席定員数の少ないサロ113を連結したら評判が悪かったので、その反省にたった新車設計のようです。
運用区間は総武快速線と横須賀線を中心に、そこから直通運用のある総武本線、成田線、内房線、外房線、鹿島線などに及びます。現在では帯色が変更された一部の初期編成が東海道本線でも使用されています。基本的には209系を幅広車体化、近郊型化した程度に過ぎない車輌ですが、その割りには「値段半分・重量半分・寿命半分」などと言う、悪口を言われることは無いようです。
各形式の0番台車はセミクロスシート、1000番台と2000番台はロングシートです。但し、クハE216には0番台車の設定がないし、サロ2形式にはロングシート車自体がありません。E231系に比べれば、番台区分はかなり簡素ですが、これは首都圏で使用される車輌と言えども、群馬県や栃木県などの比較的寒冷な地帯へ脚を伸ばす運用が無いことにも起因しているのでしょう。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)に掛けて製造されています。
久里浜・熱海向きのクハです。装備の違いにより1000番台車と2000番台の車輌がありますが、いずれもロングシート車で、セミクロスシートの車輌はありません。
上の写真の車輌はクハE216-1014。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。
鹿島神宮・成田空港・君津・上総一ノ宮向きのクハで、基本編成用の0番台がセミクロスシート、付属編成用の2000番台がロングシートです。
上の写真の車輌はクハE217-11。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。
上の写真の車輌はクハE217-2001他。2009年(平成21年)1月、JR東海道本線横浜(よこはま)=戸塚(とつか)間にて撮影。東海道本線に転属した車輌です。先頭のクハE217は2000番台車なのでロングシート車です。
モハE216とユニットを組む中間電動車でパンタグラフ付きです。ユニット鹿島神宮・成田空港・君津・上総一ノ宮方に連結され、パンタグラフは中間寄り(モハE216寄り)に1基装備されます。
上の写真の車輌はモハE217-49。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。この車輌は0番台車なのでセミクロスシートです。
上の写真の車輌はモハE217-2094。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。この車輌は2000番台車なのでロングシートです。
中間付随車です。11連の基本編成では編成中に3輌連結されますが、サロの2輌セットの隣に2輌セットが並べて連結されているので、この部分は付随車が4輌続くことになり壮観です。
上の写真の車輌はサハE217-2016。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。
上の写真の車輌はサハE217-2021。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。
基本編成に2輌連結されるグリーン車で、座席増を考慮して2階建て構造です。日本的な狭い建築限界の中で2階建てにしちゃうと窮屈じゃないか、、、と思うのですが、実際にはそれ程の圧迫感はありません。211系などの平屋サロと比較しちゃうとちょっとナンですけど。「狭いなぁ(低いなぁ)」と感じるのは、階下席の座席に座ったり・立ったりする時だけでしょうか。
必ずサロE216とサロE217が2輌一緒に使用され、鹿島神宮・成田空港・君津・上総一ノ宮方がサロE217、熱海・久里浜方の車輌がサロE216です。サロE217は2輌連結の中央寄りに洗面所があり、サロE216は2輌連結の中央寄りに乗務員室があります。それぞれの車端の平屋部分は、洗面所・乗務員室が無ければ定員12人、洗面所・乗務員室が有れば定員8人の個室的に利用できますので、ちょっとした団体で利用するには便利です。この辺りは後述のE231系のサロも同様です。
上の写真の車輌はサロE217-11(手前)他。2009年(平成21年)1月、JR横須賀線横浜(よこはま)=保土ヶ谷(ほどがや)間にて撮影。
JR東日本の中で一番標準的な電車です。近郊型も通勤方も全部これ一種類で賄えてしまう上に、グリーン車もあります。無いのは寝台車と食堂車と荷物車、、、。それは兎も角、外観の意匠はかなり秀逸です。反面、居住性はかなり劣悪です。それでもこの車輌を嫌って乗るのを止めようとすると何処にも行けなくなってしまうくらい蔓延っています。私はE231系の普通車に乗るのはごく短距離だけと決めているので、乗り慣れれば我慢できなくもありません。長い時間乗る時は、当然グリーン車にしますし、普通車だけの編成に長時間乗る必要がある時は、乗らずに帰って寝ます。
クハE230の500番代| クハE230の6000番代
上の写真の車輌はクハE230-516、2006年(平成18年)4月、JR山手線恵比寿(えびす)=渋谷(しぶや)間にて撮影。
山手線用のE231系は500番代となります。環状運転をしているので向きもへったくれもないようなものですが、クハE230は内回りで走る際に最後部になる車輌で1号車です。新宿駅で総武線のE231系と並ぶと同じクハE230同士で同じ向きを向き、東京駅や上野駅で東海道線、高崎線、東北線のE231系と並ぶと同じクハE230同士で同じ向きを向くようになります。この車輌と向きの違う車輌は必ずクハE231となります。
山手線の11連の編成はモハ3組の前後に1輌づつ付随車を連結するのもですから次のようになります。
(1号車)クハE230+モハE230+モハE231+サハE231+モハE230+モハE231+サハE230+モハE230+モハE231+サハE230+クハE231(11号車)
この車輌もクハE230の500番代と大差ない外観をしていますが、こちらのクハE231は内回りで走る際に最前部になる車輌で11号車です。新宿駅で総武線のE231系と並ぶと同じクハE231同士で同じ向きを向き、東京駅や上野駅で東海道線、高崎線、東北線のE231系と並ぶと同じクハE231同士で同じ向きを向くようになります。この車輌と向きの違う車輌は必ずクハE230となります。
クハE230も同様ですが、運転台窓に向かって左下の3桁の数字はこの車輌の車番です。編成の組み換えは原則としてしないのでしょうから、前後どちらかのクハの正面さえ見てしまえば、編成内の車輌の車番は全て特定できると言うことになります。この一件は愚息に教わりましたが、この種の新しい車輌に関する知識は愚息にさっぱりかないませんので、あっさりと教わることにしています。
上の写真の車輌はクハE231-512、2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)=代々木(よよぎ)間にて撮影。
宮廷用ホームの近くでの撮影です。この周辺の柵は比較的厳重な方ですが、柵自体の目?は荒いので鏡筒の太くないコンデジだったら、この程度の写真は簡単に撮影できます。開放f値の明るい高級レンズ付きのデジイチは、柵越しの撮影には不便で仕方がないので、そんなものは使わない方が良いです(笑)。
上の写真の車輌はクハE231-531、2006年(平成18年)4月、JR山手線恵比寿(えびす)=渋谷(しぶや)間にて撮影。
表面上?の撮影場所は山手線の恵比寿=渋谷間ですが、実はこれ、埼京線・湘南新宿ラインの渋谷駅ホームからの撮影です。要するに駅撮りなんですが、ホーム上から撮影しても被写体の足元がホームに隠れない便利な場所です。渋谷駅は、山手貨物線の線路に埼京線・湘南新宿ラインのホームを後付設置したために、従来からの山手線のホームとはややずれた場所にホームが設置されているので、こんなに好都合なことになります。
上の写真の車輌はクハE231-543、2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)駅にて撮影。
原宿駅に入線してきた山手線の電車を埼京線・湘南新宿ラインの線路越しに、柵の隙間から撮影しています。「柵の隙間越し」とは言うものの、この部分には1箇所だけですが、四角く大きくくり抜きになっている場所があるので太いレンズのカメラでも充分に撮影可能です。直径10cm程度のレンズなら大丈夫か? その代わりに撮影位置が限定されてしまいますけど。
11連の山手線のE231系では電動車が3組入りますが、その3組の片割れで、モハE231の相方となる車輌です。コンプレッサとSIV(静止インバータ)を持ち、パンタグラフはありません。
上の写真の車輌はモハE230-546、2006年(平成18年)4月、JR山手線恵比寿(えびす)=渋谷(しぶや)間にて撮影。
上の写真の車輌はモハE230-646。2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)駅にて撮影。
11連の山手線のE231系では電動車が3組入りますが、その3組の片割れで、モハE230の相方となる車輌です。パンタグラフがモハE230との連結面寄りにあり、VVVF制御器を持ちます。
上の写真の車輌はモハE231-501、2006年(平成18年)4月、JR山手線恵比寿(えびす)=渋谷(しぶや)間にて撮影。
上の写真の車輌はモハE231-539。2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)=代々木(よよぎ)駅間にて撮影。
上の写真の車輌はモハE231-646。2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)駅にて撮影。
山手線の7号車と10号車に使用されている6扉車で、個人的に一番気に入らない車輌です(朝の通勤時間帯に実質的に座席が無いから)。戦時中のロクサン型でさえ座席のある車輌はあったわけで、最初から乗客を座らせないことを前提とした車輌なんかを容認していては鉄道会社に舐められるだけです。反面、余程人気が無いらしく、前後の車輌に比べると明らかに乗客は少ないようで空いている点は利点とも言えます。そのせいか、吸音材(=乗客)が少ないので車内放送がワンワン反響してしまって出来の悪いカラオケみたいになってしまう点は笑えます。まぁ、ロクでも無い車輌です。
上の写真の車輌はサハE230-506、2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)駅にて撮影。
上の写真の車輌はサハE230-531、2006年(平成18年)4月、JR山手線恵比寿(えびす)=渋谷(しぶや)間にて撮影。
山手線の4号車に使用されているサハで、編成中に3輌連結されるサハの中では唯一の4扉車です。サハなのでパンタグラフはありませんから、実質的な車体外観は車輌はモハE230の500番代と大差ありません。
上の写真の車輌はサハE231-502、2006年(平成18年)5月、JR山手線代々木(よよぎ)駅にて撮影。
上の写真の車輌はサハE231-511、2008年(平成20年)6月、JR山手線原宿(はらじゅく)駅にて撮影。
上の写真の車輌はクハE230-6035。2005年(平成17年)4月、JR高崎線籠原(かごはら)駅にて撮影。
沼津・伊東・久里浜向きの付属編成用のクハ、洗面所付きで衝撃吸収構造、耐寒・耐雪構造のロングシート車です。洗面所付きで衝撃吸収構造の車輌は1000番代、耐寒・耐雪構造の車輌は5000番代なので、両方足して6000番代となります。クハE230には反対向き(宇都宮・前橋向き)の車輌は無く、この車輌と向きの違う車輌は必ずクハE231となります。近郊型なので、踏切事故に備えた奥行きの長い運転台が特徴ですが、此処までしなければならないほど頻繁に踏切事故が発生すると言うことなんでしょうか?
パンタグラフ付きの基本編成用の中間電動車です。パンタグラフは沼津・伊東・久里浜方に1基装備されます。この車輌はロングシート車です。
上の写真の車輌はモハE231-1533。2005年(平成17年)12月、JR東北線小山(おやま)駅にて撮影。
洗面所無しのサハで、セミクロスシート車です。横長の客用窓に縦桟が2本入っているのがセミクロスシート車なんだそうな。
上の写真の車輌はサハE231-3024。2005年(平成17年)12月、JR東北線小山(おやま)駅にて撮影。
洗面所付きのサハで、基本編成用の車輌です。私が撮影した際には6号車でしたが、やがては別の場所に連結されるのかも?。この車輌はロングシート車です。
上の写真の車輌はサハE231-6033。2005年(平成17年)12月、JR東北線小山(おやま)駅にて撮影。
基本編成に2輌連結されるサロの内の沼津・伊東・久里浜方の車輌です。2輌のサロの中間寄りに乗務員室・業務用室が設置されています。E231系の普通車ではロングシート車とセミクロスシート車を番代を違えて区分していますが、グリーン車はその種の区別は無いので座席の仕様による番代区分はしていません(全部の車輌が回転式のリクライニングシート装備)。
なお、E231系に限りませんが、JR東日本の2階建てグリーン車は乗降用扉よりも妻板寄りの平屋部分は座席定員12名、ないし座席定員8名の小部屋になっています。「小部屋」と言うよりは、デッキ部の敷居?があるのでそれ以上の座席定員に出来ないだけですが、この部分に8名の団体とか12名の団体とかで乗車すれば運賃+グリーン料金だけで個室状態にして使えます。当たり前ですが、、、。だから、友人同士で出掛ける場合は、平屋の部分が狙い目です。ナンとかと煙と子供は高い処に登りたがるのは万古普遍の真理?なので、一番最初に2階席から座席が埋まって行くますから平屋の部分が一番空いていると言う好都合な点もありますな。
上の写真の車輌はサロE230-1028。2005年(平成17年)12月、JR東北線小山(おやま)駅にて撮影。
209系を3扉化、貫通化、交流化したような閑散ローカル線用の車輌です。基本となる形式はクハ700とクモハ701で、これ以外にサハとモハがあります。但し、実態としてはクハ+クモハの2連で使用される路線が多いようで、クハ+クモハの2連を必要に応じて2本、3本と増結して行くために、編成中の全部の車輌に運転台が付いている場合が多いです。
基本的にはJR東日本の車輌ですが、新幹線の開業に伴い第3セクター化された青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道にも同型車があります。
上の写真の車輌はJR東日本クハ700-5502。2008年(平成20年)8月、JR奥羽本線赤湯(あかゆ)駅にて撮影。
この車輌は標準軌間化された奥羽本線用の5500番台車で、車内はロングシートです。運転台直後の窓の無い箇所には多機能トイレが設置されています。クハ700型は奥羽本線では福島方に連結されます。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ701-5502。2008年(平成20年)8月、JR奥羽本線赤湯(あかゆ)駅にて撮影。
この車輌も標準軌間化された奥羽本線用の5500番台車で、奥羽本線では青森方に連結されます。
211系を交流化したような車輌ですが、戸袋窓が無く、扉間の窓が3枚となっています。車内は集団見合い方式のセミクロスシートです。形式構成は単純でクハ718とクモハ719の2形式のみ、それぞれに1067mmゲージ用の0番台と、1435mmゲージ用の5000番台があります。余計なお節介でしょうが、JR東日本の在来線ローカル用の車輌としては居住性も悪くないし、この系列が一番気が利いているように思います。奥羽本線ではクハが福島方、クモハが青森方に連結されます。
上の写真の車輌はJR東日本クハ718-5002。2008年(平成20年)8月、JR奥羽本線山形(やまがた)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本クモハ719-5002。2008年(平成20年)8月、JR奥羽本線山形(やまがた)駅にて撮影。
JR他社にも同型車輌がいますがJR東日本にもご多分に漏れずキハ40がいます。重い車体に低出力エンジンの組み合わせの低性能ぶりが有名ですが、JR北海道やJR東海は機関載せ替えに熱心なのに対し、JR東日本の場合は今更キハ40なんてどうでもいいやと思っているのか、このまま使い潰して廃車にして自社設計の新型気動車に置き換えてしまおうとしているフシがあるように思います。以下にお目に掛ける1000番台は国鉄時代に暖地用2000番台車を、栃木県内を走る烏山線仕様に改装された車輌で、車内はロングシートです。排気管の張り出している箇所は座席が途切れているので、身延線の2扉車のようなウロトラ超ロングシートにはなっていませんが、それでも4扉車を見慣れた目で見るとかなり壮観です。
烏山線用の1000番台は全部で8輌おり、全車がワンマン化・洗面所撤去がされています。撤去された洗面所の跡は単純に透明ガラスに入れ換えられて、車内は普通のロングシートとなっていますから、外観からは未改造の車輌と判別しにくいですが、トイレが無くなったために屋上の水タンクが撤去されているのが最大の相違点です。
上の写真の車輌はJR東日本キハ40-1004。2008年(平成20年)9月、JR烏山線宝積寺(ほうしゃくじ)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ40-1005。2008年(平成20年)9月、JR烏山線烏山(からすやま)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ40-1007。2008年(平成20年)9月、JR烏山線宝積寺(ほうしゃくじ)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ40-1008。2008年(平成20年)9月、JR烏山線宝積寺(ほうしゃくじ)駅にて撮影。
キハ40の車内の写真です。烏山方にシルバーシートが設置されています。この写真ではワンマン運転用の料金箱などの機器類は収納された状態になっています。写真中央にあるオレンジ色の郵便ポストのような物体は、整理券発行機です。2008年(平成20年)9月撮影
キハ40の車内の運転台の写真です。2008年(平成20年)9月撮影
キハ100系気動車の一員で、左沢(あてらざわ)線専用の車輌です。16m車で330馬力のエンジンを搭載しているので、大雑把ですが以前のキハ17系やらキハ20系やら辺りと比べると単位重量辺りの出力は2倍以上の高性能車です。何よりも、JR東日本の各線区独自塗装や各支社独自塗装には吐き気を催しそうな最悪な美的感覚のものが多い中で、左沢線のものはすっきりさっぱりとしたかなり秀逸な意匠になっています。
上の写真の車輌はJR東日本キハ101-1。2008年(平成20年)8月、JR左沢線山形(やまがた)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ101-3。2008年(平成20年)8月、JR左沢線山形(やまがた)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ101-2。2008年(平成20年)8月、JR左沢線山形(やまがた)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ101-4。2008年(平成20年)8月、JR左沢線山形(やまがた)駅にて撮影。
上の写真の車輌はJR東日本キハ101-8。2008年(平成20年)8月、JR左沢線山形(やまがた)駅にて撮影。
1990年(平成2年)から使用されている20m級片運転台のキハで、洗面所を有します。カミンズ製の420馬力エンジンを搭載するかなりの強力車です。番台に拠っては単車での運転も可能なようですが、所詮は片運転台の気動車なので1輌での営業運転は考えられませんから、実質的には後述のキハ112と2輌固定編成のような使い方をされている事が多いようです。
上の写真の車輌はJR東日本キハ111-209。2009年(平成21年)5月、JR八高線寄居(よりい)駅にて撮影。この車輌は普通列車用の200番台車で、乗降用扉が引き戸になっています。乗務員室は、普通にヒンジが付いていてパタンと閉まる一般的?な構造です。車内はセミクロスシートです。
上述のキハ111の相方とも言うべき車輌で、洗面所を持たない片運転台車です。
上の写真の車輌はJR東日本キハ112-209+キハ111-209。2009年(平成21年)5月、JR八高線寄居(よりい)駅にて撮影。
判りにくいですが、側面の方向幕は幕式、妻面の列車種別表示はLEDです。この写真を撮影した八高線のように、普通列車しか走らない路線で列車種別なんぞを表示するよりも、単純に行き先を表示するようにした方が親切だと思うのですがどんなものでしょうか。
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